初心者必見! 将棋の簡単なルールと歴史!
今回は将棋について調べてみました!
ルール少しと、やり方しかしらなかったんですが、色々奥が深いようです。
将棋の歴史、簡単なルール!
将棋の歴史、将棋の始まり
将棋が日本に伝わった時期は未だ、はっきりしていないようです。
しかし「遣唐使(けんとうし)として派遣された吉備真備が持ち帰った」
という説が昔から根強く、囲碁が伝来したとされる奈良時代前後であることは間違いないそうです
(´・ω・`)奈良時代 710年ー794年(ウィキ情報)
将棋の基本ルール
駒の動かし方は少し後にやるのでまずは簡単なルールから
将棋は基本的に1対1で戦うゲームです(他の遊び方もあり)
相手の玉将(王将)を動けなくした方が勝ちになります、将棋用語ではこのことを詰みといいます
また、王がどこに行っても取られてしまう状態になることも「詰み」といいます
最初は用語覚えなくても大丈夫です
↑こいつ
説明の順番が逆になってしまいましたが、将棋は相手の駒を取ることができます
同じマス目でぶつかった相手の駒を取ることができます。
この時、駒の動きの強弱はなく、後からそのマス目に入った方が相手の駒を取るというルールになっています。
例えば、金も、歩(最弱、理由は後ほど)で取れます
将棋は相手から取った駒を使うことができます!
ここがチェスとかと大きく違うところで、相手から取った駒を自分の駒にできるんですね、このルールのせいで、チェスとかと違って複雑な思考が必要になってきます(そこが将棋の面白さでもあります)
取った駒は持ち駒と呼び、自分の手持ちの駒になります。
持ち駒は必要な時に自分の駒として使えます。
持ち駒を使った時は、自分のすべての駒を動かせません。相手の順番が終わったら動かせます
将棋は反則をすると即負けになります
将棋は反則をするとその場で負けになります。
代表的な反則(故意じゃなくなってしまうことがある)は同じタテの列に歩を二枚置いてしまうと、「二歩」とよばれ、最初はついついやってしまいます。
駒の動かし方
駒の動かし方ですが、これはわかりやすく説明してくれてる所があったので、そっちで見たほうがいいと思います。
僕はこれを見て、将棋をやり始めました
これくらいですかね、この記事を見て興味が出てきたらさっき載せたホームページや、自分で調べてみるのがいいと思います!どうやら 〇〇〇型!みたいなのもあるらしいですよ!
最後まで見ていただきありがとうございました!
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